ITパスポート

ITパスポートの試験時期について

ITの資格は様々なレベルや分野があります。その中でも知名度が高く、企業からのニーズが高い資格といえば、IPA主催の国家試験である情報技術者試験です。この情報技術者試験のなかでも一番入門編にあたる資格、これがITパスポートです。

他の情報技術者試験は、年に2回、4月と10月に一斉に行われます。しかし、国家試験の中でもITパスポート試験だけは、全国様々な会場が試験会場として、毎週どこかの会場では試験が実施されています。ですので、受験のチャンスが他の国家試験に比べてはるかに多いのもこの試験の特徴です。

しかも、試験はパソコンで実施し、点数は試験終了後にその場でわかるので、例えば、土曜日に試験を受け、点数が足りなかった場合に次の日の日曜日にもう一度受験することも可能です。ただし、年に2回、一斉に受験をする他の国家試験と違い、ITパスポート試験は随時ということもあり各会場の受験者受け入れのキャパはとても少ないです。パソコン教室などの1室を利用して実施されていることが多いので、少ない会場だと10人だけといったところもあります。

そのため、その会場で受験できるかどうかはネットからの申込み順となり、次の日に受けたいと考えたときに同じ会場はすでに申し込みがいっぱいで受験できない可能性はあります。そんなときは近隣の都市でいくつか実施しているところがあるので、他の会場をあたってみるのもいいでしょう。試験時期は自分で設定し、受験できる、それがITパスポートの便利なシステムの一つなのです。